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10-FEET新曲のハローフィクサーの感想を綴る。

音楽
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2019/7/24
10-FEETにとって18thシングルとなる「ハローフィクサー」が発売された。

遡ること2ヶ月前の5/19長崎は稲佐山にてワンマンライブがあり、新曲である「ハローフィクサー」と全国を回るツアーが発表。

ファンにとっては歓喜する出来事であった。

時は戻し、私は早速ハローフィクサーをフラゲ日に購入した。

ハローフィクサーを聴く側の想いと率直な感想を書いてみようと思う。

完全生産限定盤

CD
ハローフィクサー (3:26)
heart blue (2:39)
123456789101112 (1:05)

DVD
10-FEET野外ワンマンライブ2019in稲佐山
JUNGLES
LITTLE MORE THAN BEFORE
蜃気楼
ヒトリセカイ
+ドキュメント映像

前置き

この曲を初めて聴いたのは稲佐山のワンマンライブの時だ。

この新曲を初めてライブで聴いたときは「何となくいいな」というぐらいで終わっていた。
いや、しっかり入っていなかったという表現の方が正しいかもしれない。

そこから音源が出るまでは聴けないと思っていたのだがポカリスウェットのCMに起用された。
1コーラスだけどめちゃめちゃリピートした。

10-FEETの曲は「聴けば聴くほど味がでる」というところがある。
ハローフィクサーもまた然り。

サビが頭から離れない人は私と同じ感覚の持ち主だと思う。

その後、福岡でのフェス「NUMBER SHOT」でライブでは2回目となる「ハローフィクサー」を聴いた。

曲を聴き込み、実際にライブを見ると感じ方が変わっていた。
迫力ある音で間違いない安心感のある曲になっていた。これからは新曲としてではなく、代表曲として歌われていくのではないかと思っている。

ここ最近の曲でライブで絶対聴きたいというものはなかったのだが、ハローフィクサーは既に私のライブで聴きたいリストに入り込んでいる。

率直な感想と想い

ここからは私なりの感想になる。

ハローフィクサー

事前情報通り、ギター・ベース・ドラム以外の音が先行しているのが印象的。
全体的の構成としては横ノリも縦ノリの両方の人それぞれの楽し方で盛り上がることができる思う曲だ。

シーケンス・キーボードなどギター・ベース・ドラム以外の多めにデカめに出してライブで彩れるようとコメントしている。

(BARKSインタビューより)

ゆったりと始まると思いきや、曲調が変わり一気に入り引き込まれていく。
怒涛に過ぎていきがちAメロ部分がカッコいいのである。
ここにはTAKUMAさん特有の篭った声と10-FEETの音が詰まっている。

サビでは高音のピロリと聴こえる音が気になった。気になるとは良い意味で、この音がメロディーにトッピングされサビが映えているのだ。

覚えやすい歌詞といくつかのサウンドが重なり聴きやすくなっているのかもしれない。

最後には「Wow(ウォオー)」「NaNa(ナナ)」とオーディエンスと一緒に歌うことができる仕上げだ。

イヤホンで聴くと音作りが細かくさせているのが分かる。音の渋滞が起こりそうなギリギリのラインでまとまって聴こえるから良い曲と感じている。

Heart Blue

初めて聴いたとき「THE BLUE HEARTS」を思い出したのだが、タイトルが「Heart Blue」である。

何となく理解した。

そのままぶつけてくる直接的な歌詞で、まさに青春パンクと言ったような曲調である。

この楽曲は6th ALBUM「Life is sweet」作成の頃から、温めていた曲だということが驚きだ。

(BARKSインタビューより)

私の中ではコテコテの青春パンクを10-FEETから聞いたことがなく新鮮だった。
ハローフィクサーに続き、新たな音を感じれたことが嬉しく思えた。

この曲の醍醐味は古っぽい懐かさの音である。 
2000年に入り邦ロックを好きになり始めた世代は懐かしさを感じる人もいると思う。

逆に最近の邦ロックではあまり聞き慣れない音構成で「何だかなぁ」と感じる人もいそうな曲でもある。

そんな人には聴き込むことをオススメしよう。
10-FEETの音に引き込まれるはずだ。

123456789101112

まず「これは、、、」と第一印象で、ヤバイTシャツ屋さんとかが作りそうな楽曲だなぁと思った。

曲の時間が約1分で歌詞も数字の羅列という、シンプルすぎる作りなのだ。
しかしその反面、音がしっかり作り込まれている。今回の3曲の中で1番10-FEETっぽい曲調のサビと思った。

TAKUMAさんの声がそう感じさせたのかもしれないが、過去曲にありそうなメロディー感だった。

私なりの希望はAメロBメロがある曲に仕上げたパターンを聴きたい。おそらくノリノリサウンドの曲な感じになったのではないかと思う。

今でさえ第一印象からは一変し、聴き込むと脳内再生が止まらない曲になってしまっているのだが。

さいごに

10-FEETが言っていたように3曲とも新しいロックで聴き慣れないサウンドだ。
音を自由自在に構成し進化し続けている。

この3曲入りシングルは
「僕らなりの新しいロックをできたんじゃないかという気がしている」

(BARKSインタビューより)

私もこのシングルより新たな楽曲の幕開けになるように感じた。
ますますこれからに期待ができるバンドである。

今回の新曲「ハローフィクサー」を手に取ってない人はぜひ聴くことをオススメしたい。

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